年齢:24 |
身長:160 |
スリーサイズ:B W H |
出身地:日本 |
職業:会社員 |
最終学歴:4大卒業 |
将来の夢:中国の多くのことを日本人に知ってもらい、日本の多くのことを中国人に知ってもらいたい。 日本と中国は、地理や文化、経済と大きく関わりがあるにも関わらず、双方の魅力はあまり認知されていない。 日本と中国、両国の良さをお伝えし、お互いがもっと知ろうとするようなきっかけ作り、そしてそこから日中友好へと繋げられる懸け橋になること。 |
日本と中華圏の懸け橋としてチャレンジしたいこと:友達や、知り合いの多くに「青島ビール」を知っているか尋ねたところ、 知らないと答えた人が多かった。私は、中国へ言った際に何回か飲んでいるので知っていたが、 隣国で一般的に飲まれている飲み物でさえ知らない人が多いことにとても驚いた。 そしてそこで確信した。飲み物を知らないということは、リアルな中国の情報はもっとわからないだろうということを。 私が中国へ行ったのは、4年前の日中友好大学生訪中団派遣のとき。 中国へ行く前の私は、日本で報道される当時の中国のニュースを観ていたのもあり、 PM2.5、爆買い、列への横入り、大きい声…とイメージがあまりよくなかった。 報道のイメージから、中国という国を私の中で勝手に作ってしまいどこか遠ざけていたような気がする。 しかし、実際に中国へ行き交流をしてみると、日本のアニメや文化を好み、 日本語や日本についての勉強をしている学生がたくさんいた。 そして何より、私たち日本人との交流の時間をとても楽しみにしてくれていた。 交流の時間は2時間足らずであったが、日本の生活のこと、中国での生活のことをたくさん話し別れが惜しいくらい仲良くなった。 日中関係について少し調べてみたところ、平成18年に日本の外務省が「日中関係に関する意識調査」を行っていた。 今の(平成18年)の日中関係は良好だと思うか?という質問には、7%が良好だと回答していたが、この数字に私はとても驚いた。 たった7%しか良好と思っていないのだ。この数字は11年経った今、どのくらい上がっていると言えるのだろうか? そして、日中関係は改善すべきか?という質問には、78%が改善すべきと答えていた。 多くの方が、日中関係が良好になるのを望んでいたのだ。それにも関わらず、現在もメディアではマイナスのニュースが多いように思う。また、中国の文化や人に触れる放送もあまり多くない。そのため、このままではさらにイメージが悪くなってしまうように思う。。。 そこで、多くの人に、青島ビールのおいしさを発信しつつ、中国の料理や文化など多くの魅了を日本人にお伝えしたい。それと同時に日本の文化も中国の人へ発信し、日中関係の 改善・友好のための、発信者として活躍したい。 そして、もしまた同じ意識調査があった時、良好だと思ってくれる人を最低でも50%以上にしたい。 |
所属事務所:無所属 |