おはようございます。
ミスターマンダリンコンテストに参加中の中邨祐貴です!
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「インバウンド」という言葉が流行り出すくらいに、最近は外国人訪日客が多いですね!!
中華圏をはじめとして、最近では欧米からの旅行客も増えているようです。
さて、日本人も海外旅行客が毎年増加中の国ですが、どこに行くことが多いと思います?
答えは以下の通りです!!
(出典:観光産業ニュース トラベルボイスより)
個人の感覚と比べてみていかがでしたでしょうか。
ぼく個人的な感想で言うと、東南アジアがランクインしていないことが意外でした。
インドネシアのバリや、フィリピンのセブなど。
じっくり考えてみますと、一部のカップルがメインであり、しかもリピートするにも数年後なのでしょうね。
リゾートはハワイに軍配が上がりますし、ハワイ以外なら日本国内を選択する、というのが実態なのかもしれません。
上記表にランクインしている旅行先は、老若男女問わず、そして一人旅、友人同士orカップルで、家族など
すべての組み合わせにおいて選択されている国ですね!
さて、本題なのですが、、過去数年分を見ても、、、中国がありません。。
お隣の台湾、韓国、香港、マカオは大盛況であるにも関わらず
メディアや歴史教育から植え付けられた良くないイメージの影響が大きく、
また日本国内至る所に中華料理が存在するのでわざわざ行く選択肢に入らない、という声を聞きます。
この手の情報は基本的に誇張されがちなのでフラットな目で判断しましょう!
そして、ぼくが中国へ旅行に行くことの魅力をお伝えします!!
◆中国旅行のススメ~先ずは上海・北京~◆
「中国」と一括りにはできません。日本の25倍程の面積があるくらい巨大な国だからです!
地域が違えば、言葉・文化・気候・食事全てが違います(なぜか時差はありませんが笑)
先ずは現代の中国を知ってもらいたいので、日本から行きやすく、日本人に馴染みのある
「上海」「北京」をおすすめします!!
おすすめする対象(属性)を2つに分けて解説しますね!1つはビジネスパーソン、2つは一般です。
①対象:ビジネスパーソン
おすすめする理由
・社会に浸透する最先端ITトレンドを感じ取れる(キャッシュレス、中国版UBER、出前など)
※アリババ、テンセント経済圏
・整備された近代的な街並みを体感できる
・一方で未開発地帯も多く、「差」を見ることができる
・ここ数年で現れた世界的な経済特区を見られる
・欧米料理、高級スイーツなど食文化の多様化の現場を見れる
・ナイトクラブでのバブリーな光景
などなど。ビジネス感覚を研ぎ澄ます上で役に立つ要素がたくさんあります!!
②対象:一般
こちらが普通に旅行する人向けです!
おすすめする理由
・火鍋美味しいし、安い
・本場の北京料理、四川料理、上海料理、広東料理
・日本人経営のラーメン屋もあります
・というか上海ならば食べられない日本食はありません
・交通費が安い。電車、タクシー
・インスタ映えする街並みが豊富
・とあるショップ行けば、雑貨・衣服が超絶格安が買える
※敢えて詳細は書きません
・スカイツリー以上に高いタワーがある
・夜景スポットが綺麗
・ホテルの部屋が広い(というか日本が狭いだけ?)
・英語と日本語だけで何とかなります
・実際いい人ばかりです。むしろ日本人より親切です
ささっと書くだけでもこれだけ出てきます!
百聞は一見に如かず!!
土日でも行けるので是非一度行ってみてください!
ご質問などございましたら何でも受け付けます。
再見
中邨祐貴