最も美しい日本語スピーカー女性を選出するミセス・ジャパニーズコンテストのグランプリが決定!
ミセス・ジャパニーズ・コンテストとは、日本人と、日本在住の外国籍の出演者の中から「日本と海外諸国を繋ぐ友好大使」、「日本一美しい日本語スピーカー」を選出するミセス・コンテスト
(主催:東京マンダリンアワード、協力:株式会社アマテラス、中国オンラインビジネススクール「チャイブラリー」)
ホテルベルクラシック東京にて、2月19日(日)、「第1回ミセス・ジャパニーズコンテスト2022」の決勝が行われた。
同コンテストは、ミス・マンダリンジャパン、ミス・ 链家日本(ホームリンク)、ミス・青島ビール日本コンテストなど数々の中華系コンテスト・オーディションを開催してきた東京マンダリンアワードの主催で行われた。今回は初めて中華圏以外の日本を含む海外諸国の日本語話者をテーマに開催され、「日本と海外諸国を繋ぐ友好大使」と「日本一美しい日本語スピーカー」の選出をコンセプトに掲げている。
今回の大会は、年齢を問わず既婚歴のある女性を対象にした「ミセス・ジャパニーズコンテスト」だ。当日は感染症予防対策に配慮した上観客を入れての開催となったほか、コンテストの様子がオンラインにより配信された。
ミセス・コンテストのファイナリストに15人が選ばれ、参加者らは美しいドレスや和装などそれぞれの衣装に身を包み、ステージ上で日本語スピーチや、ウォーキング、ポージングを披露した。
審査員、来場者、オンラインによる投票で審査が行われ、ミセス・ジャパニーズのグランプリは、ヴォイスアーティストの伊藤富士子さんに決まった。
コンテストにおけるスピーチのテーマは「日本語大使として今後チャレンジしたいこと」。ミセスグランプリの伊藤富士子さんは「美しい日本語を学ぶ理由は、世界中に真の友人を作るため」と自身の活動の豊富を語った。
主催:株式会社東京マンダリンアワード
協力:株式会社アマテラス、中国オンラインビジネススクール「チャイブラリー」